レガレット日本総代理店|床暖房の株式会社日興

温泉熱活用

Utilize hot spring heat

エネルギーコストゼロ+低ランニングコスト

温泉熱活用のベストソリューション LEGALET®

温泉熱の可能性

温泉の可能性は、「エネルギーコストゼロ」ということ。自然から湧き出る温泉からの熱を利用します。LEGALET®では、熱源をいろいろと選択することができます。その中でも、温泉は最もコストがかからないエネルギー源といえます。

温泉の吸収

温泉を貯湯タンクに貯め、特殊な熱交換システムを利用して、「熱エネルギー」のみを回収します。

温泉熱を利用してダクト内の空気を暖める

温泉熱の熱エネルギーにより、スパイラルダクト内の空気を暖めます。

温泉熱による床下蓄熱層の実現

基礎部分の完全な断熱とLEGALETT®ユニットから床下全体に張り巡らされたスパイラルダクトに暖められた空気が流れ、伝導熱と輻射熱によって床下部分に蓄熱層を作り出します。基礎の温度が基礎周辺の温度より高ければ、基礎の相対湿度は低くなり、建物、特に木造住宅の長寿命化につながります。

湿気を解消するLEGALET®システム

「温泉熱の変換ユニット+建物全体の床下配管(スパイラルダクト)」という仕組みにより、建物内の場所による温度差だけでなく、時間帯による温度差も小さくし、建物内に結露の発生を抑えた快適な空間を生み出します。

◆ 基礎温度のバリアフリー化 24h どの時間帯でも温度差を小さくします

予め床下配管された50Φポリプロピレン管(100Φスパイラルダクト)を介して、暖かい空気を充満させ床下前面から輻射暖房を行います。

LEGALETT®ヒーティングユニットは、故障しても取り替えるだけで、メンテナスも非常に簡単です。
(スパイラルダクトが接続する外枠から脱着可能)

LEGALET®ヒーティングユニット

LEGALETT®と建物基礎の施工

健康的な住まいを作るためには、建物に含まれる湿気を完成前に取り除いておくことが重要です。特に湿気にさらされる基礎部分では、コンクリートに含まれる水分を十分に乾燥させておかないと、建材に悪影響を及ぼしたりカビや苔などの発生の原因となります。

LEGALETT®(レガレット)は工事中ビルディングドライヤーによってコンクリートを暖め、乾燥させます。

そして、建物の基礎部分にしっかりとした断熱施工を行う必要があります。

LEGALETT®が作り出す温度差法の効果

LEGALETT®(レガレット)は温度差法によって、基礎まわりの湿気を防止します。床下コンクリートと地面の温度差をつけることにより、床下コンクリートの相対温度を下げることができます。

グラフは、建築後2~3年経過して安定した状態で、地面温度が12℃でコンクリートの温度が22℃の時、コンクリートの相対湿度は、55%であることを示しています。

LEGALETT®(レガレット)により最適な湿度を保っていることがわかります。

レガレットコンクリートスラブ湿度・温度グラフ

LEGALETT®(レガレット)をもっと詳しく!

レガレットは電気・温水の両方に対応できます。ひとつのシステムで両方に対応できるものは他社にありません。
レガレットシステムは床下暖房です。建物の基礎部分を暖め、その熱で住空間全体を暖房する体にやさしい暖房方式です。
レガレットは床暖房だけに終わりません住宅を湿気から守るのが特徴です。レガレットは住まいを長持ちさせます。
他社の1㎡当たり150W~200Wに比べレガレットシステムでは50Wが標準です。やさしいエコシステムです。

LEGALETT®(レガレット)を皆様に…。

建物の耐久性が向上する床暖房

福祉先進国スウェーデンでは、今日までさまざまな床暖房が試されてきました。
その中でレガレット社が発明したのが、建物全体を基礎から暖める床下蓄熱層配管型床暖房システム「LEGALETT®(レガレット)」です。このシステムは住む人の安全と健康を第一に考え省エネを追求した床暖房です。維持費、管理はもとより、建物の耐久性向上をも考慮したシステムです。

『結局、経験と実績がすべてを解決します』

床暖房&施工一筋 約半世紀
LEGALETT®(レガレット)日本総代理店

 株式会社日興

〒247-0061 神奈川県鎌倉市台1丁目10-4 メイプルハウス1F